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2026/02/03

配線用ケーブル・コードの適切な捨て方は?買取や回収など捨てる以外の処分・廃棄方法3選も紹介

配線用ケーブル・コードの適切な捨て方は?買取や回収など捨てる以外の処分・廃棄方法3選も紹介

配線とは照明や家電、ケーブルテレビやインターネット端子といった機器同士の他、これらの電気・電子機器と電源をつなぐ経路そのものや、経路を結ぶケーブルやコードを指す言葉です。

日々の生活はもちろん、事業においても欠かせない配線ですが、経路の見直しや買い替え、故障などの理由で不要になったケーブルやコードは、どのように捨てればいいのでしょうか。

そこで今回は、同軸ケーブルを中心にケーブル・コード類や周辺機器の買取と回収、リユース、リサイクルを行っているクリエイトジャパンが、配線が不要になった場合の適切な捨て方や捨てる以外の処分方法、捨て方を考える上での注意点等についてまとめて解説していきます。

配線に使ったケーブル・コードや機器の基本的な捨て方

配線に使ったケーブル・コードや機器の基本的な捨て方

配線ケーブルやコードの捨て方は、適切に分別した上でごみとして出す方法が基本となります。

なお、配線に使うケーブルやコード、小型の電気・電子機器のごみとしての分類は自治体により異なりますが、金属と樹脂を組み合わせた構造であることから「不燃ごみ」または「金属ごみ(小型金属)」に該当することが多いようです。

事前にお住まいの地域のごみ捨てルールについてしっかりと確認した上で正しく分別し、指定された方法と日時でごみとして捨てるようにしましょう。

なお地域によっては、長さ30㎝を超える長いケーブルやコードについては、粗大ごみとされるケースもあります。自治体の分別ルールと併せて、ご自身が捨て方を検討している配線ケーブルやコードの長さも確認の上、捨てる必要があると覚えておきましょう。

【関連記事】ケーブルとコードの違いを解説!電線としての構造や用途はどう違う?

「小型家電回収ボックス」を利用した捨て方もアリ

小型家電回収ボックスとは、家電製品に含まれる金属の回収・リサイクルを主な目的として役所等の公共施設やスーパー、家電量販店などの商業施設に設置されているボックスのことです。

電気や電池で動く以下のような小型家電の他、配線用のケーブル等の回収にも対応しています。

【小型家電回収ボックスで捨てられる家電製品の具体例】
  • スマートフォン(携帯電話)
  • デジタルカメラ
  • パソコン
  • 音楽プレーヤー
  • 各種ゲーム機
  • ラジオ
  • 電卓
  • 電子辞書
  • 各種のケーブル、コード類 など

なお、小型家電回収ボックスの利用は、原則無料です。投入口に入るサイズの小型家電やケーブル、コードであれば、費用をかけずにリサイクルに出すことができますので、回収ボックスを活用して配線を捨てることも検討してみましょう。

捨て方と併せてチェック|配線の処分方法、他の選択肢は?

ここからは、基本的な捨て方と併せて知っておきたい配線用ケーブルやコードを処分する方法の選択肢について、紹介していきます。

不燃ごみや金属ごみ、粗大ごみなどとして捨てる以外の配線の処分方法としては、以下の3つが考えられるでしょう。

【配線に使ったケーブルやコードの捨てる以外の処分方法3選】
  1. リサイクルショップ等で買い取ってもらう
  2. フリマアプリ等を使って売却処分する
  3. 業者に依頼して買取・回収に対応してもらう

1. リサイクルショップ等で買い取ってもらう

まず考えられるのが、中古品の買取とリユースを行うリサイクルショップ等に持ち込み、またはオンライン査定を受けた上で配送するなどして、配線を買い取ってもらう処分方法です。

捨て方に悩んでいる配線がまだ使える、通電する状態であれば、買い取った品をリユース(再販売)する中古品買取業者等に依頼すれば、買取に応じてもらえる可能性が高いでしょう。

2. フリマアプリ等を使って売却処分する

まだ使える配線の売却方法としては、リサイクルショップ以外にも、フリマアプリ等のオンラインプラットフォームを活用して個人間で取引を行うという方法もあります。

ただし、専門知識を持った中古品買取業者等が介在しない個人間の売買取引では、お互いの認識の相違などからトラブルが発生する可能性もあるため、注意が必要です。

3. 業者に依頼して買取・回収に対応してもらう

通電しないなど、配線として使えなくなったためにケーブルやコードを捨てたいという場合や、事業者等において大量に不要なケーブル類が出てきたという場合は、専門業者に一般廃棄物または産業廃棄物として回収してもらうか、有価物として買取・回収してもらう方法もあります。

不用品や廃棄物として業者に配線の回収を依頼するには、物量に応じた回収費用を支払う必要がありますが、分別の手間を省き、大量の配線を一気に処分できるため、特に事業者にとっては魅力的な選択肢だと言えるでしょう。

なお、自社である程度分別に対応できるという場合は、不要になった配線を非鉄金属買取業者やケーブル類の買取に注力する業者等に、有価物として買い取ってもらえる可能性もあります。

捨てたい配線が大量にある時は、有価物として売却できるかどうかも含めて、専門業者に買取や回収について相談してみると良いでしょう。

【関連記事】ケーブル等いらない電線を売ることはできる?売却処分の可否や買取価格について

配線の捨て方・処分方法を決める上での注意点

ごみとして捨てる以外にも、配線の処分方法にはさまざまな選択肢が考えられますが、捨て方を決める上での注意点もあります。

そこでここからは、配線の捨て方を決める際に考慮するべき注意点について、2つ紹介していきます。個人・法人として配線の捨て方を検討する際の参考として、ぜひお役立てください。

【配線用のケーブル・コード類の捨て方を決める際の注意点2つ】
  1. 正しい方法で分別・廃棄しないと法令違反になる
  2. 配線として使えない場合は、売却が難しいことも

1. 正しい方法で分別・廃棄しないと法令違反になる

ここまでに見てきた通り、不要になった配線ケーブル等のごみを捨てる際には、きちんと自治体が決めたルールや法令に従って分別・処分する必要があります。仮に適切な方法や場所、手順で廃棄しなかった場合は法令違反となり、個人・法人とも罰則の対象となるため注意が必要です。

例えば、法人が事業で不要になった配線を捨てる場合に、一般廃棄物の収集運搬業及び処分業の許可しか持っていない業者に回収を依頼すると、廃物処理法違反となります。

また有価物として買取を依頼する場合に、古物業など、品物の買取に対応できる許可を持っていない業者に買取と回収を依頼することも法令違反となりますので、捨てる配線の性質に合った捨て方、業者を選ぶようにしましょう。

【関連記事】有価物と廃棄物の違いとは?判断基準や処理する際の方法・注意点の違いについても解説

2. 配線として使えない場合は、売却が難しいことも

自社で再販売することを目的に中古配線の買取を行うリサイクルショップや、自身で再利用することを前提に個人が買い物をするフリマアプリ等では、通電しない・配線として使えない状態のケーブルやコード類は売れない可能性が高いです。

通電が確認できない配線はごみとして捨てるか、小型家電回収ボックスへ投入、または資源として買取に対応してくれる非鉄金属買取業者や不用品買取業者等に回収してもらいましょう。

【関連記事】有価物を買取に出す際のポイントを解説!産業廃棄物と有価物を正しく分別・処理するコツとは?

こんな時はどうする?配線の捨て方選択ガイド

こんな時はどうする?配線の捨て方選択ガイド

最後に、配線の捨て方に迷った時のための捨て方選択ガイドを紹介していきます。2つのケース別に紹介していきますので、こちらも配線の処分に困った時の参考としてご覧ください。

【ケース1】少量の配線ケーブル等の捨て方を決めたい場合

ケーブルの状態 おすすめの捨て方・処分の方法
まだ通電していて
ケーブルとして使える場合
・リサイクルショップやフリマアプリを使った売却処分
壊れていて
ケーブルとして使えない場合
・自治体のルールに従って分別し、一般ごみや粗大ごみとして捨てる
・小型家電回収ボックスに投入する

【関連記事】ケーブルを処分する方法3選を解説|捨てるだけでなく買取・回収してもらう選択肢とは?

【ケース2】大量の配線ケーブル等の捨て方を決めたい場合

事業者等が大量の配線ケーブルやコード、配線機器等を捨てたい場合は、業者に買取や回収を依頼するのがおすすめです。

分別が面倒な場合や、有価物か廃棄物かの区別がつかず、捨て方に迷った場合は、産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物処分業に加え、古物業許可を持つ業者に回収を依頼すると良いでしょう。

なお、私たちクリエイトジャパンは産業廃棄物収集運搬業と産業廃棄物処分業、そして古物業の許可も有しているため、不要な配線を大量に捨てたいという場合、有価物として買取・回収を依頼したいという場合のどちらにも対応が可能です。

クリエイトジャパンの産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物処分業の取り扱い品目、許可についてはこちらをチェック

以下のような品目について廃棄だけでなく、買取・回収にも対応してくれる業者を探しているという事業者様は、ぜひ一度、私たちクリエイトジャパンにもお気軽にお問合せください。

  • 同軸ケーブル
  • アンプ、タップ、PS等の同軸HFC機器
  • アルミ
  • ACアダプター
  • バッテリー
  • 電子機器  など

同軸ケーブルと周辺機器のリサイクル・リユースに関するご相談は「クリエイトジャパン」へ

同軸ケーブルと周辺機器のリサイクル・リユースに関するご相談は「クリエイトジャパン」へ

私たちクリエイトジャパンは、同軸ケーブルの買取と回収、リサイクルに取り組む会社です。

また同軸ケーブルの買取と再資源化以外にも、以下のような品物について有価物として買取・回収するとともに、必要としている方のもとへ届ける再利用化事業にも注力しております。

  • 同軸ケーブル、引き込みケーブル、SSFケーブル
  • アンプ、タップ、PS関連、ヘッドエンド設備、端末機器
  • バッテリー、保安器、モデム、STB など

なお光ケーブルなど、一部買取対応できないものもございます。そのような場合は、産業廃棄物として当社で運搬・処分対応することも可能です。

設備の保守や切替工事等のために、ご不要になった同軸ケーブルやケーブルテレビの周辺機器などがございましたら、リサイクルとリユースの豊富なノウハウを持ち、全国対応にて有価物の買取と回収を行う私たち「クリエイトジャパン」に、ぜひお気軽にお問合せください!

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